MTKC画伯の子育て絵日記

パパそっくりの長女に、可愛い双子の女の子。人生設計は終わった!と思った矢先に、まさかの4人目誕生!MTKCが送る、理想とはかけ離れた子育て絵日記です!

親知らず

 

 

親知らずに虫歯ができた。

 

 

f:id:MTKC:20200329193436p:plain

冷たいものを口に入れると激痛が走るのであった。

 

一年ほど前にも歯が痛くなった事があり、その時は歯医者様に「その歯は既に神経が無いから痛くなるはずはない」と冷たくあしらわれ、シュミテクト片手に退散した画伯であったのだが、今度はしっかりと親知らずが虫歯になっていた。

 

画伯は大学時代に下の親知らずを二本抜いているのであるが、それが壮絶な抜歯であったため、恐怖心から上の親知らずを放置していたのである。

 

大学時代に格闘した下の親知らずの内1本は横から生えており

f:id:MTKC:20200329193449p:plain

そのオペは「歯茎を切って親知らずを真っ二つに割って取り出す」という悲惨なものであった。 

 

 

「痛かったら手を上げてね」と言われるも、若かりし頃の画伯は「どのくらい痛かったら手を上げたら良いのか分からない」という子供のような理由で我慢に我慢を重ねて

 

f:id:MTKC:20200329193613p:plain

失神KOするところであった。

しかしKO寸前で歯医者様が画伯の異変に気付き、麻酔を足したおかげで生還できたのであった。

 

 

今回の歯の痛みは急だったので、歯医者に飛び込んだものの、予約もしていなかった画伯は「流石に今日虫歯の治療をするってことは無いだろう」と思っていた。しかし、調べてみて親知らずの虫歯と分かると 

f:id:MTKC:20200329193627p:plain

 「今から抜いちゃいましょうか」とライトな感じで言われたのである。

 

 

画伯は相当怖いナリで歯医者に行ったくせに抜歯が怖い。なので、歯医者様に過去のトラウマを伝え、万全の麻酔で抜歯を行なったのである。

f:id:MTKC:20200329193649p:plain

そして左上の親知らずは消滅した。

 

 

 

しかし、まだまだ虫歯は残っていた。小さい虫歯が二箇所と、右上の親知らずの虫歯である。事前の診察で「まずは小さい虫歯を治療してから、親知らずを抜くか治療で済ませるか相談しましょうか」と言われてたのであるが…

 

 

ある日、小さい虫歯の治療のつもりで歯医者に行くと、そこには知らないヤツ(先生)がいて 

f:id:MTKC:20200329193659p:plain

またしてもライトな感じで抜くことになったのである…。

 

 

 

画伯は相当怖いナリで歯医者に行ったくせに、心の準備が出来ていない抜歯は怖い。

f:id:MTKC:20200329193649p:plain

 

 

表向きは平静を装っていたものの、上半身はプルプルしてしまっていたのである。 

f:id:MTKC:20200329193835p:plain

そして右上の親知らずは消滅した。

 

 

素晴らしい歯医者様の力により、画伯の親知らずは無事、全て抜歯されたのである。

残るは画伯の心に潜む「親の心子知らず」であるが、これを抜くつもりは毛頭ない画伯なのであった。

 

 

 

f:id:MTKC:20200329193938p:plain

※抜歯後に油断して鍋を食べ、出血した画伯の図

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

ブログランキングに参加しました!面白かったら下のバナーをクリックお願いします!

⬇️⬇️⬇️(二つあります)

 


育児絵日記ランキング

  

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

MTKCについて詳しく知りたい方はこちらにアクセス!!!

 

楽天ROOM(欲しいものを探してみてね!)

room.rakuten.co.jp