MTKC画伯の子育て絵日記

パパそっくりの長女に、可愛い双子の女の子。人生設計は終わった!と思った矢先に、まさかの4人目誕生!MTKCが送る、理想とはかけ離れた子育て絵日記です!

親知らず

 

 

親知らずに虫歯ができた。

 

 

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冷たいものを口に入れると激痛が走るのであった。

 

一年ほど前にも歯が痛くなった事があり、その時は歯医者様に「その歯は既に神経が無いから痛くなるはずはない」と冷たくあしらわれ、シュミテクト片手に退散した画伯であったのだが、今度はしっかりと親知らずが虫歯になっていた。

 

画伯は大学時代に下の親知らずを二本抜いているのであるが、それが壮絶な抜歯であったため、恐怖心から上の親知らずを放置していたのである。

 

大学時代に格闘した下の親知らずの内1本は横から生えており

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そのオペは「歯茎を切って親知らずを真っ二つに割って取り出す」という悲惨なものであった。 

 

 

「痛かったら手を上げてね」と言われるも、若かりし頃の画伯は「どのくらい痛かったら手を上げたら良いのか分からない」という子供のような理由で我慢に我慢を重ねて

 

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失神KOするところであった。

しかしKO寸前で歯医者様が画伯の異変に気付き、麻酔を足したおかげで生還できたのであった。

 

 

今回の歯の痛みは急だったので、歯医者に飛び込んだものの、予約もしていなかった画伯は「流石に今日虫歯の治療をするってことは無いだろう」と思っていた。しかし、調べてみて親知らずの虫歯と分かると 

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 「今から抜いちゃいましょうか」とライトな感じで言われたのである。

 

 

画伯は相当怖いナリで歯医者に行ったくせに抜歯が怖い。なので、歯医者様に過去のトラウマを伝え、万全の麻酔で抜歯を行なったのである。

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そして左上の親知らずは消滅した。

 

 

 

しかし、まだまだ虫歯は残っていた。小さい虫歯が二箇所と、右上の親知らずの虫歯である。事前の診察で「まずは小さい虫歯を治療してから、親知らずを抜くか治療で済ませるか相談しましょうか」と言われてたのであるが…

 

 

ある日、小さい虫歯の治療のつもりで歯医者に行くと、そこには知らないヤツ(先生)がいて 

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またしてもライトな感じで抜くことになったのである…。

 

 

 

画伯は相当怖いナリで歯医者に行ったくせに、心の準備が出来ていない抜歯は怖い。

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表向きは平静を装っていたものの、上半身はプルプルしてしまっていたのである。 

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そして右上の親知らずは消滅した。

 

 

素晴らしい歯医者様の力により、画伯の親知らずは無事、全て抜歯されたのである。

残るは画伯の心に潜む「親の心子知らず」であるが、これを抜くつもりは毛頭ない画伯なのであった。

 

 

 

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※抜歯後に油断して鍋を食べ、出血した画伯の図

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

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謝恩会 その2

 

その1の続きです。その1はこちら。

mtkc.hatenadiary.jp

 

さて、無事幼稚園の先生に向けたラップムービーが完成した。なんと、尺の半分にラッパーMTKCが登場するのだ。謝恩会と言うよりは、MTKCの宣伝PVである。こんなの流して恥ずかしくないのか?大丈夫!ご安心ください。MTKCはムービーには登場するが、実は謝恩会には参加しないのである。

 

 

こちらに本来の流れを紹介する。

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画伯はもちろん卒園式には参加するが、謝恩会には参加しない。謝恩会は予算や会場の関係上、親が1人しか参加出来ないのである。当然、実行委員の妻が参加することになるので、どんな恥ずかしいムービーを作ってもその場で嘲笑されることは無い。そこで画伯はとびっきりの恥ずかしいPVを作った。4月以降に双子の用事で幼稚園に行く頃には、謝恩会の思い出は風化し、何事もなく過ごせる予定だったのだが…。

 

 

コロナウィルスの猛威によって、その計画は危ういものとなったのである。

 

 

2020年の3月に入り、コロナウィルスは脅威を増した。長女が通う幼稚園も、卒園式の延期が決まった。その後、謝恩会自体の中止が決定。長い時間かけて準備をした実行委員の方々は本当に可哀想であったが、致し方ない。

 

そして、本来謝恩会で流す予定であったムービーは卒園式で流す事となった。つまり、こういうことである。

 

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えっMTKCが歌って踊るムービーをMTKCがいる前で流すわけ?話が違くない?

 

MTKC的には当然自分がいないところで流す前提で、ウケ狙いなPVを作成したのであるが、自分がいるところで流すとなると、「えーMTKCってだれー?」「うわーあの人だって!はずかしー」みたいな視線を、全面から受ける羽目になってしまうのでは…。

 

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 流石のMTKCもこれはかなり恥ずかしいぞ…。

 

 

仕事の都合が付かない事にして、卒園式の欠席も視野に入れるべきか…。

 

そんな事を思っている間にコロナウィルスの問題が更に大きくなり、最終的には「卒園式の親の参加は1名のみ。ラップムービーは流さず、DVDに焼いて配布」ということに落ち着いたのであった。何とか危機を回避したのである。

 

 

そして完成したDVDは、当然のごとく謝恩会の実行委員にも配布され

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我が家の双子の格好の標的となった。

 

そして、DVDの宣伝効果は凄まじく、「MTKCって誰やねん」とGoogle、Yahooで「MTKC」で検索した親御さんからのアクセスが、このブログにも集中したのである。

(※いつも娘と妻がお世話になっております。私がMTKCです。)

 

 

それからというもの、「みんなあのムービーを見てどう思ったのであろうか」と何となく気になり、幼稚園の親御さんとの出会いが恥ずかしくなった画伯。

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近所のスーパーで偶然ママ友に出くわしても、そそくさと逃げ出すのであった。

 

 

youtu.be

謝恩会用ラップのアウトローはこちら。幼稚園の先生方への感謝の意を込めたラップです。リンク経由のみの限定配信にて。

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

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謝恩会 その1

 

長女が無事、幼稚園を卒園した。

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あんなに小さかった長女が、遂に幼稚園を卒業したのである。半人前の父親ではあったものの、何とか一つの節目を過ぎて、ほんの少しホッとしたのであったが…。

 

実は、今回の卒園は色々とそれどころではない事情もあったのでお話ししたい。

 

始まりはちょうど一年前であった。

画伯の子供達が通う幼稚園では、卒園式の後に年長の保護者が主催者となって、幼稚園の先生方へ感謝の気落ちを込めた「謝恩会」をやるのが通例となっている。

 

そして妻が今年の謝恩会の委員になった。

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妻は人前で何かをやったり、主体となって計画を立てるのが苦手なタイプなので、不安そうであった。一方、画伯はそういうイベントを計画するのが好きだし、どちらにせよ他人事なので「ええやん、いい経験になるで」と適当に励ましていたのであるが…。

 

 

 

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まさかカウンターキッチン越しに火の粉が降りかかってくるとは予想もしなかったのである。

どうやら、お世話になった年長の先生をテーマにしたラップを作れないか、ということであった。

 

知らない方のためにお伝えすると、画伯は今でこそ絵を描いているものの、元々は音楽畑の人間であった。ある時に急に「ラップでも作るか」と思い立ち、それならラッパーぽい名前を、ということで考えたのが、今ではお馴染みのペンネーム「MTKC」である。それから1年に一度のペースで会社の後輩をネタにしたラップを作り、結婚式の余興で披露したこともあったのだが、まさか幼稚園の謝恩会用にラップを、しかも(およそラップに興味がなかった)妻から依頼されるとは思いもしなかったのである。

 

「まぁ音楽って水物だから、出来る時と出来ない時があるのよね。そう簡単に「やるぜ」とは言えないよ」と言った画伯であったが

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ラップは2日で完成した。

 

その後、謝恩会委員のママさん達からたくさんの要望(ダメ出し)を頂きながら2番のリリックを追加し、2月には全て完成。ムービーも、先生達の写真のスライドショーだけでは面白くないであろう、と

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MTKC自ら監督となり、PVまで撮る始末。

 

 

 

そして卒園式が近づいてきたのであるが、大きな問題が発生した。そう。コロナウィルスである。

 

(続く)

 

 

 

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クレープ

 

クレープが食べたい。

 

しかしクレープは高いのである。1個5、600円もするのだが、当然一つで大人2人と子供3人が満足できるはずはない。

 

ということで。

 

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作ります!!!

 

クレープ生地はフライパンを上手く使えば作れるのだ。多少ぶ厚くなっても、モチモチして美味しいので是非とも皆さんトライしてもらいたい。今日は奮発してイチゴも買ってしまった。

 

※生地の作り方はこちらのクックパッドを参考にしました。

生地がおいしいクレープ by トムすけ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが324万品

 

作り方は簡単なので小さい子でも楽しむことが出来る。

 

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4歳の双子にとっては生クリームとチョコソースは難しかったものの、イチゴとバナナを載せただけで大変楽しかった模様である。

 

長女と三女は大満足の模様で

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ペロリと食べてしまった。

 

 

次女は…

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え?なに?どういうこと?

 

 

つまり

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こういうことであった…。

 

 

 

 

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(おしまい)

 

 

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伝説の「あうー」

 

遂に殿が「あうー」を成功させたのである。

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「あうー」は誰しもが通る道である。(そうなのか?)

泣き声に続いて会得する発声であるが、言葉ではない。「ママ」の前に「あうー」がある。「あうー」は万物の根元なのである。これまで泣き声ばかりを聞いてきた親にとって「あうー」は癒しの音なのである。

 

殿はそれなりに見えるようになってきたのか、殿の「あうー」に画伯が「あうー」で返すと、必死に口の形を作って発声しようとする。

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画伯が何度も何度も、「あうー」を繰り返すことで、殿は「あうー」の口を作るのであるが

 

 

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何故か発声されるのは「あうー」ではなく「ひょ…コォー…」という言葉にならない声…。まだまだ道は長い。

 

 

ちなみに妻が「あうー」ラリーを成功させると

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画伯も便乗して必死で「あうー」ラリーを成功させようと試みるのであるが

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もちろんそういう時に限って言わない。もはや誰の「あうー」の練習か分からないくらい「あうー」を連発する画伯なのであった。

 

(おしまい)

 

 

 

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コリコラン

 

コリコランを買った。

 コリコランの公式サイトはこちら

 

妻が「赤ちゃんの抱っこで肩がこるョ…」と言うのである。画伯は筋トレしてから肩コリ・腰痛が起こりにくくなったので僧帽筋を鍛えてはどうか」とアドバイスしたのだが

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「女の子だからムキムキになりたくないョ…」と贅沢を言うのである。

そこで何か良い肩こり解消グッズは無いものかと、次女とエディオンに向かった。

 

実は先週も次女を連れて自転車でお出かけしたので今日は三女、と思い誘ってみたのだが… 

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瞬殺であった。

 

 

エディオンに着いても何故かヘルメットを取らない次女の様子

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次女と家電量販店に行くと、よく喋るので面白い。「これは冷蔵庫」「これは洗濯機」と教えてくれるのである。

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たまに知らなさそうな商品を「これなーんだ」すると

 

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モジモジしてしまうところがまた可愛い。

 

 

さて、本命の肩こり解消グッズだが、マッサージ系、低周波系、高周波系があるようだ。

店員さんに効果がありそうな商品を聞くが、歯切れが悪い。おそらく薬機法の縛りか、健康グッズが「効果がある」と言い切るとアウトだし、かと言って「効果が無い」と言うと売れない。なので「うーん」と唸りながら言葉を選んで説明しているところが印象的であった。 

そんな中、根気よく店員さんから集めた情報によると、どうもコリコランという商品がオススメらしい。画伯のフィーリングにヒットしたコリコランの特徴をまとめると

 

・使用中に筋肉が動かないので、使いながら日常生活を送れる

・シリコンリングで服に装着すれば粘着テープが要らないのでランニングコストが低減できる

・シリコンリングで服に装着すれば粘着テープが肌に触れないので、敏感肌の妻でも安心して使えそうである

・業界唯一、家庭用高周波治療器として認可されている

 

ということであった。これなら敏感肌で、低周波のピリピリが苦手な妻でも使いやすいのでは無いかと思ったのである。

※一方で低周波やマッサージタイプのように体が直接感じられる刺激を与えるものでは無いので、そういうのがお好きな人は物足りないかもしれない。

 

金額が金額なので、効果が無かった場合は少々お高い勉強代になるが、愛する妻のため…。画伯は価格交渉を行い、なけなしのエディオンポイントとTポイント、更には楽天ポイントを注ぎ込んでも全然足らなかったので、泣く泣くクレジットカードを切ったのであった…。

 

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さて家に帰って早速妻が使ってみると…

 

 

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いきなりCMのような事を言うので半信半疑の画伯なのであった…。

 

気になった方はチェックしてはいかがであろうか。

 

(おしまい)

 

 

 

 

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殿

 

2019年12月24日に華々しく誕生した「たくみ君」。画伯は「たくみ殿」と呼び溺愛している。

 

殿は画伯家初の男児である。肩書きは長男だが四人目の子供であり、序列は最も下だ。

 

産まれてもうすぐ1ヶ月。ミルクをゴクゴク飲んで健康に育っている。顔も随分とふっくらしてきたので安心して見ていられるようになった。

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そして喧嘩ばかりの双子にキレがちな画伯も、殿には優しい父親の顔を見せるのである…。


 

しかし赤ちゃんなので、お腹が空くとき、寂しいときは苦悶の表情で泣く。

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泣くのであるが、怪物達が放つ咆哮にかき消されて画伯の脳には届かない。

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怪物達は幼稚園で「元気にお話ししましょう」と教育されているのだが、幼稚園の事情を家庭に持ち込まないで欲しいのである…。

 

 

しかし泣き方がピークに達し、泣き声にビブラートがかかってくると

 

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さすがに画伯の脳が泣き声を検知し、心配になって抱っこする。

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 抱っこすると泣き止む。そして「コォォォォ」という顔をするのである。(実際に言っているわけではない)

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置くと泣く。

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抱っこすると「コォォォォ」。

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この繰り返しである。かといってミルクの周期を短くしたり、抱っこし続けて抱っこ癖が付いたりすると厄介なので、戦略的放置もしばしばなのであった。

 

(おしまい)

 

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