プラス1手間でビーフシチューを美味しくする方法!
美味しいビーフシチューが食べたい!お店みたいなビーフシチューを作ってみたい!
そんなことを考えたことがありませんか!?なんと、いつもの作り方+手間で美味しいビーフシチューが作れるんです!
それではまず、プラス材料をご紹介しましょう!!!
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【プラス1手間材料】
牛肉→牛スジ肉(国産の方が美味しい!)
ローレル
赤ワイン
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こちらが今回の材料!TOPVALUに支配されているのが分かりますね…。金がない人みたいで恥ずかしいですが、TOPVALUはコストパフォーマンスが高くて最高ですよ!今日は国産スジ肉が売っていなかったので、オーストラリア産のスジ肉です。
※MTKC画伯はAEONの株主なので、イオンやダイエーで買い物をすると3%のキャッシュバックが貰えるのです。
それでは手順です!
①牛すじ肉を一口サイズに切ってフォークでブスブス穴を開ける。
牛すじ肉は煮込むと縮むので、大きい肉が好きな人はちょっと大きめに切りましょう!
②ボウルの下にローレルを置き、牛すじ肉を敷き詰めた後、スジ肉全体が浸るくらいまで赤ワインをかける。ラップをして約1時間放置する。
ワインの量が大事なんです!ワインが多すぎると酸味が強くなったり、逆に味がボケたりしちゃうんですね。そこで私が決めた黄金率が、この「牛すじ肉全体が浸るまで」という量です。ローレルは風味付けに、ワインは風味付け+お肉を柔らかくするために入れます。
③ワインから牛すじだけを取り出し、フライパンで炒める(サラダ油:少量)。表面に焼き色が付いたら、シチューのルウの箱の裏面に書いてある量+αの水と、牛すじ肉を漬け込んでおいたワイン+ローレルを入れて煮る。丁寧にアクを取りながら弱火で約1時間煮込む。
シチューなどで「炒めてそのまま煮込む」時は鍋タイプのティファールが超便利!焦げ付かないので、そのまま煮込み作業にいけますよ!
アクは肉の臭み成分と水に含まれるカルシウム・マグネシウムが化学反応して発生すると週刊ダイヤモンドで読みました。牛すじ肉はすっごおおおい量のアクが出ますよ!念入りに取りましょう!
なお、圧力鍋があるともっと早く煮ることが出来ます!
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④牛すじ肉を煮る間に野菜を切っておく
時間を有効活用!人参、ジャガイモはブロック状に。玉ねぎは幅を持たせて切るのが好きです。もちろん、切り終わったら今のうちに洗い物を済ませましょう!
⑤別のフライパンにサラダ油を少量引いて野菜を炒める。
ほんのり焼き色が付いたらOK!ジャガイモは炒めた方が煮崩れしにくいみたいですよ!!!
⑥フライパンから鍋に野菜を移して中火で30分煮込む。水が足らないと感じたら足す。
牛すじ肉を長時間煮込むので、流石に規定量+αでも水が足らなくなります。様子を見ながら少量足しましょう。 この隙に先ほどのフライパンも洗っちゃいます!
⑦30分煮込んだらローレルを取り出す。
ローレルは香りづけ!食べません!
⑧一度火を消し、ビーフシチューのルーを入れて溶かす
最近のルウは工夫されていて、溶けやすくて良いですよね!
⑨弱火でトロミが着くまで煮込む
もうすぐ終わりだ!頑張ろうぜ!
⑩盛り付けて完成!
スジ肉にローレルの風味が付いて牛の臭みは全然ありません!スジ肉のかたーい脂身はトロトロになって最高に美味しいです!これだけの工夫でビーフシチューの美味しさがグーンと上がりますよ!!!ぜひトライしてみましょう!!!
<まとめ>
プラス1手間のビーフシチューの作り方、いかがだったでしょうか!?実は+1手間って、「牛すじ肉をワインに漬け込んでおく」「牛すじ肉だけ長めに煮込む」の二つだけなんです。これって火の番だけしておけば、片手間でも出来ますよね!?私はスマホ片手にゾンビを撃ち殺しながらやっていました(笑)
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